VIVIT LINK

株式会社Faber Company 様

株式会社Faber Company

VIVIT LINKが課題解決に非常に役立っています。アポイント取得率が対比140%と大幅に改善し、1社あたりに掛かる対応時間も激減しました。

見込み客にとって有益な情報を提供することでファンになってもらう「インバウンドマーケティング」は、これまで主流だった「プッシュ型」とは真逆のアプローチです。

インバウンドマーケティングは、コンテンツを通じて問い合わせが入ったリード(見込み客)をいかにアポイントにつなげるかが重要ですが、効果的な導線を作ることに課題を感じている方も多いのではないでしょうか。

「VIVIT LINKを導入したことでアポイント取得率が飛躍的に向上しました。」と語る株式会社Faber Companyの月岡様・村田様に、VIVIT LINKをどのように活用されているかお話を伺いました。

ご担当者様のご紹介

月岡 克博 様

株式会社Faber Company
執行役員
月岡 克博

村田 亮輔 様

株式会社Faber Company
ミエルカ事業部 インサイドセールス
村田 亮輔

導入企業

株式会社Faber Company
https://www.fabercompany.co.jp/

2005年の創業以来、売り手と買い手の境界線をなくす=”マーケティングゼロ”の実現をミッションに掲げ、Webマーケティングを主軸とした課題解決に取り組んでいます。
・SEO対策ツール「ミエルカ」 https://mieru-ca.com/
・ミエルカ マーケティング ジャーナル https://mieru-ca.com/blog/

株式会社Faber Company

職人とテクノロジーの融合でWebマーケティングの課題解決を実現

御社のサービスや業務内容について教えてください。

当社は2005年の創業以来、企業のWebマーケティングの課題解決に向き合ってきました。社名の「Faber(ファベル)」とは、ラテン語で「職人」を意味する言葉です。当社ではデジタルマーケティングのプロフェッショナル人材を「職人」と呼んでおり、各領域の職人たちが中心となって活動しています。職人の1人が執筆したSEO対策の記事も参考になりますので、ぜひご一読ください。

職人たちが持つ技やノウハウは暗黙知であることが多いため、それらをデジタルの力で形式知化することで、広くあまねく世の中に提供したい。こうした想いから、「MIERUCA(ミエルカ)」をはじめとした、数多くのマーケティング支援ツールを開発・提供しています。

また、近年、こうしたツールを活用しきれていないといったご相談をいただくケースも増えていることから、運用面でのサポートも行っています。

VIVIT LINK(ビビットリンク)はどのようにして知りましたか?

元々当社では、グルービーモバイルさんが提供しているWeb接客ツール「TETORI(テトリ)」を導入しており、営業担当の方からVIVIT LINKを案内してもらったのがキッカケでしたね。

TETORIも本当に使いやすいサービスで、サポート面でも満足していました。VIVIT LINKは、ちょうど当社が抱えていた課題にもマッチするサービスでしたので、案内をもらってすぐに導入に向けた社内検討を行いました。

TETORI(テトリ)のインタビューはこちら

VIVIT LINKはウェビナーやオンライン商談を効率的に自動化するツールですが、このようなサービスを利用されたことはありましたか?

以前は他のツールを活用していました。その時は、あくまでも部署内で運用する程度でしたので、会社としてひとつのツールに集約させるといったことは行っていませんでした。

しかし、会社規模が大きくなったことやコロナ禍で市場が変化するなかで、集客面に新たな課題が生じ、会社としてツールを一本化しようという流れがありました。

当社はSEOに強みがあるため、リードは獲得できていたのですが、その後のアプローチで接点を持てないケースが集客面の課題として浮かび上がっていました。

例えば、資料をダウンロードされた方に連絡をしてもつながらないケースや、無料トライアルを申し込まれたのにその後連絡がつかないといったケースですね。そのような状況もあって、何かツールを使って現状を改善できないだろうかという悩みがありました。

VIVIT LINKを導入した決め手は何だったのでしょうか?

以前導入していたツールと比較して、VIVIT LINKの機能を活用すれば自分たちがやりたいことを実現できそうだったのが、大きなポイントでした。

例えば、当社の営業体制はクライアントの企業規模によってグループが分かれていますが、VIVIT LINKではグループごとに対応状況を区分けできるのが魅力でした。

VIVIT LINKを導入したことで、社内に発生するさまざまな調整の負担が減り、業務効率化が一気に進みました。

実際にVIVIT LINKを利用されての評価はいかがでしょうか?

当社はインバウンドによる集客が主体なので、月間で800件以上ものリードが入ってきます。

VIVIT LINKを導入したことで、1件1件のリードを誰に割り振るかといった優先順位付けができるようになりました。また、こちらからアプローチする際も、今までは日程調整の連絡をすべて手動で行っていたのですが、VIVIT LINKならURLのみで送ることができるので、現場の効率化につながっています。

Slackと機能連携が可能な点も役立っています。予約が入った際はSlack上に自動で通知が入るようになり、対応の遅れや漏れがなくなりました。

課題だったインサイドセールスのアポイントの取得率でいえば、おおよそ対比140%と大幅に改善することができました。

生産性の観点でも非常に大きな成果につながっています。今までは問い合わせ1件に対して日程調整などを含めて10分弱ほど掛かっていたのが、今では1件あたり数秒で完了するようになりました。

現在、インバウンドチームは4名で業務を回していますが、チームの生産性でいえば1日あたり4時間ほどの時間削減につながっています。

空いた時間でクライアントにコールもできるようになりましたし、今まで直接関わりを持てなかったマーケティング部門など、各事業部と積極的にコミュニケーションが取れるようになりました。

導入時の初期設定などは問題なかったでしょうか?

はい。手厚くフォローしていただいたおかげで、問題なく設定できました。もちろん自分でも調べながら進めていたのですが、設定が合っているかどうか不安に感じた時でも、質問をすれば素早く返信をいただけました。終始、安心して設定を進めることができましたね。

VIVIT LINKのサポートに関してはいかがでしょうか?

相談のラリーができるのがありがたいと感じています。質問に対して一問一答のような感じではなく、「こういう使い方をしたいのですがどうしたら良いですか?」といった質問を送ると、「◯◯をするとできますよ」といったように的確なアドバイスをいただけるのが助かりますね。

早い時は5分くらいで返信が来るので、常に寄り添っていただけていると感じています。こちらから機能改善の要望をすると、実際に機能を追加していただけるのもありがたいです。

VIVIT LINKに対するご要望や、現在の課題などがあれば教えて頂けますか。

効果測定を事業部ごとの区分で行っているのですが、VIVIT LINKでも事業部ごとにエクスポートできるようになると助かります。

もう1点は、クライアントとの日程調整に関して、現在は「◯日以内」といった日数ベースなのですが、「◯営業日以内」といったように営業日ベースでカウントできるようになると使いやすいですね。
(現在こちらの機能は標準機能としてすでに実装されています)

今後の御社の展開(サービスや事業など)について教えてください。また、そのなかでVIVIT LINKを活用できそうな場面はありますか?

今まで当社の営業戦略では、商材ごとにアポイントを取るという側面が大きかったのですが、今後は商材を特定せずにアポイントを取得し、クロスセルを図っていきたいと考えています。

それを実現するためには、商談化する前段階でヒアリングを実施し、どれだけクライアント企業について理解を深めるかといった点が重要になってきます。VIVIT LINKを軸とした顧客接点の最大化は、そうした場面において重要なテーマになるでしょう。

また、新たな営業戦略を推進するうえで、日々の業務効率化で空き時間を作り、その時間を使って具体的な策略を練っていく必要があります。

VIVIT LINKの活用で業務効率化を図りながら、顧客接点の最大化を実現するための施策を練る。このように、VIVIT LINKは短期と中長期の2軸で役立つと感じています。

今後もインバウンドセールスの基盤として活用し続けたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

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